子宮頸がん予防ワクチン・キャッチアップ接種の公費助成は3月末まで

※子宮頸がん予防ワクチン（HPVワクチン）・キャッチアップ接種対象者：
1997年（平成9年）4月2日～2008年（平成20年）4月1日生まれ
16歳～27歳の女性
HPVワクチンの積極的な勧奨の差し控えにより、定期接種の期間（小学校6年～高校1年）に接種を逃した女性や接種を完了していない女性がいます。これらの方に公平な接種機会を確保するために2022年（令和4年）4月～公費（無料）での「キャッチアップ接種」を行われています。
キャッチアップ接種の公費助成が2025年（令和7年）3月末に終了します。標準的な接種スケジュール（0ヵ月、2ヵ月、6ヵ月の3回）で公費助成を受けるためには、2024年9月末までに1回目を接種することが推奨されています。ただし、標準的な接種スケジュールから外れる場合（2回目は1回目から1ヵ月以上、3回目は2回目から3ヵ月以上）、2024年11月中旬までに1回目を接種すれば、3月末までに3回の接種を公費助成で受けることができます。
 
※2008年（平成20年）4月2日～2009年（平成21年）4月1日生まれ
15歳／16歳の女性　も　HPVワクチンの公費助成が2025年（令和7年）3月末に終了です。
標準的な接種スケジュール（0ヵ月、2ヵ月、6ヵ月の3回）で公費助成を受けるためには、2024年9月末までに1回目を接種することが推奨されています。ただし、標準的な接種スケジュールから外れる場合（2回目は1回目から1ヵ月以上、3回目は2回目から3ヵ月以上）、2024年11月中旬までに1回目を接種すれば、3月末までに3回の接種を公費助成で受けることができます。
 
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